パリオリンピックフェインシングの女子サーブル日本代表の金子優衣奈選手。団体種目で自力で出場枠を獲得したのは史上初となりました。
この記事では、出場枠獲得に貢献した4人の1人である金子優衣奈選手にスポットをあて、彼女の学歴を調査しました。
ぜひ、最後まで見てくださいね。
金子優衣奈のwiki風プロフィール
氏名: 金子優衣奈(かねこ ゆいな)
年齢: 21歳 2024年4月現在
出身地: 東京都
出身校:
- 中学: 稲付中学校
- 高校: 麹町学園女子高校
- 大学: 日本大学 文理学部
- 所属先: 日本大学フェンシング部
金子優衣奈の学歴|出身中学校は?
稲付中学校出身
第19回東日本少年個人フェンシング大会 中学女子サーブルで優勝した金子優衣奈選手。フェインシング界では中学生の時から注目されていました。
あどけなさも残る表情が可愛いですね。
稲付中学校はどこにある?
2019年度に建てられた新校舎。公立の中学校とは思えない綺麗な建物ですね。
稲付中学校はどんな学校?
稲付中学校の周辺にはJOCのオリンピック選手を育成するための「味の素ナショナルトレーニングセンター」があります。未来のオリンピック選手の卵である「エリートアカデミー事業」のアカデミー生は、稲付中学校に籍を置きながら活動をしているとのことです。
その他、「授業日数が多い」、「稲中サタデースクール」や「一人一資格運動」など他の公立中では見られない特色ある教育を提供しています。
金子優衣奈選手も、「エリートアカデミー事業」のアカデミー生として稲付中学校に通っていた可能性は高いですね。
金子優衣奈の経歴|出身高校はどこ?
麹町学園女子高校
麹町学園女子高校は東京都千代田区麹町にある伝統ある私立の女子校です。
金子優衣奈選手は麹町学園女子高校のフェインシング部に所属していました。
2020年のJOCジュニアオリンピックカップ・フェンシング大会で、カデ部門女子サーブルで優勝し、アジア選手権と世界選手権に出場しています。
麹町学園女子高校はどこにある?
近くには皇居や国会議事堂があり、麹町駅から徒歩2分ほどの距離にあるアクセス抜群の麹町学園女子高校。金子優衣奈選手も東京メトロで通学していたのでしょうか?
麹町学園女子高校の偏差値は?
中高一貫の女子校ということもあり、エスカレーター式で入学してくる生徒が多いのではないでしょうか。
難易度として平均よりやや上といったところでしょうか。
金子優衣奈の学歴|出身大学はどこ?
日本大学 文理学部英文学科に在籍
日本大学フェンシング部といえば、インンカレ団体優勝25回、全日本学生王座決定戦優勝33回、五輪選手を数多く輩出した名門のクラブです。
金子優衣奈選手はどちらかというと、フェンシングの強豪校を選んだ結果が、日本大学だったのではないでしょうか。
文理学部英文学科ということ、海外への遠征などで英語に興味を持ったのかもしれません。海外のアスリートやメディアに英語で対応できるとスムーズなコミュニケーションが取れますよね。
2023年4月に行われた世界ジュニア女子サーブルで2位になっています。試合内容として勝てる試合だったようで、悔しさが残る銀メダルでした。
日本大学 文理学部英文学科の偏差値は?
さほど難易度が高い学部ではないようです。麹町学園女子高校のフェンシング部では、世界選手権に出るなどの好成績をおさめている金子優衣奈選手。一般入試で入学したとは思えないので、スポーツ推薦や特待生で入学したのではないでしょうか。
まとめ
・金子優衣奈選手は東京都北区にある稲付中学校の出身。
・稲付中学校は他の公立中学校とは一線を画し、教育環境が独自の方針で話題を呼んでいる。
・稲月中学校にはJOCのエリートアカデミー事業性が多数在籍している。
・金子優衣奈選手は東京都千代田区麹町にある麹町学園女子高校出身。
・2024年時点で、日本大学文理学部英文学科に在籍。日本大学のフェンシング部に所属している。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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