柳井綾音の中学、高校、大学時代のエピソード8選!大のあんこ好き!

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いまあす

女子競歩界の新星、柳井綾音選手。駅伝と競歩の2刀流として大きな話題を呼んでいます。

この記事では、柳井綾音選手の気になる学生時代のエピソードをまとめました。
ぜひ最後まで見てくださいね!

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目次

柳井綾音(競歩)のwiki風プロフィール

典:柳井綾音Xより

氏名: 柳井 綾音(やない あやね)

 生年月日: 2003年12月24日

 年齢: 20歳  

出身地: 福岡県北九州市 

出身校: *北九州市立曽根中学校 →北九州市立高等学校→立命館大学(地域創生学部)

主な経歴: * 2022年 U20世界陸上競技選手権 10000m競歩 銅メダル * 2023年 日本選手権 10000m競歩 3位 * 2023年 全日本競歩能美 20km競歩 1時間30分58秒(自己ベスト) * 2024年 パリ五輪 女子20km競歩、男女混合競歩リレー 日本代表内定 

  • 駅伝と競歩を両立するなど、類まれなる運動能力を持つ
  • 持ち前の勝負強さと粘り強さを武器に、常に上位入賞を狙う
  • パリ五輪での活躍が期待される新星アスリート
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柳井綾音(競歩)の中学、高校、大学時代のエピソード8選!

①「立命館大学陸上競技部」を目指していた(幼少期)

柳井綾音選手は幼少期から立命館大学陸上競技部で活躍する夢を描いていました。

幼少期は水泳や柔道をしていた柳井綾音選手。小学校1年生からお父様のすすめで陸上を始めています。

大きな転機となったがの、テレビ観戦していた全日本大学女子駅伝。

当時、優勝した立命館大学の姿を見て、「立命館大学のユニホームを着て、自分もこの舞台に立ちたい!」と思ったことです。

あれから十数年。憧れた「R」の付いたえんじ色のユニーホームを着るという夢を現実化しました。

②「長距離専門の選手」だった(中学時代)

柳井綾音選手は曽根中学校時代は、長距離専門の選手として活躍していました。

柳井綾音選手は曽根中学校時代、800mや1500mを専門にやっていました。

柳井選手の中学時代の成績を見てみましょう

柳井綾音選手の中学時代の成績は?

・福岡クロスカントリー大会 第1区 区間3位

・全日本中学陸上競技大会予選で落ち 4分38秒32

・福岡県陸上競技大会 1年生 800m 2位 2分22秒86

福岡県内では上位にくいこんでいたのは分かりますね。実力は中学時代からあったようです。

③北九州高校で競歩を始めた(高校時代)

柳井綾音選手は高校時代に競歩を本格的に始めています。

柳井綾音選手が競歩を本格的に始めたのは北九州高校時代です。陸上部の顧問の先生が「競歩をすることで持久力や筋力がつく」という進言があったからでした。

この進言がなければ、「競歩 柳井綾音」を生まれなかったかもしれませんね。

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④高校時代から「2刀流」

柳井綾音選手は高校時代から、駅伝と競歩の2刀流で活躍しています。

柳井綾音選手は北九州高校時代から駅伝と競歩の2刀流で才能を開花させました。

柳井綾音選手の競歩と駅伝での主な成績

・2022年8月のU20世界陸上競技選手権の10000m競歩で銅メダルを獲得。

・2023年2月に行われた競歩の日本選手権では3位

・2023年3月の全日本競歩では、1時間30分58秒で初優勝。(日本歴代9位、学生歴代2位)

・全日本女子駅伝で2区、富士山女子駅伝では1区と主要区間を1年生ながら任された

⑤憧れの選手は「藤井菜々子選手」

柳井綾音選手は、藤井菜々子選手に憧れています。

柳井綾音選手の憧れる選手は、北九州高校の先輩である、エディオン所属の藤井菜々子選手です。

藤井菜々子選手は、15km競歩の日本記録保持者でもあり、東京オリンピックや、世界選手権やアジア大会でも代表に連ねる日本を代表する競歩のトップランナーです。

一方で、柳井綾音選手は藤井選手のことを「ライバル」とも発言しています。

憧れとライバルは、まさに表裏一体ですね。藤井選手という壁を超えて、世界へ羽ばたいてほしいですね!

⑥常に視線は「世界の舞台」

柳井綾音選手は、世界で戦うという、常に高い目標を設定しています。

柳井綾音選手は、「どんな場面でも動揺しない」と発言をしています。視線は日本国内を超えて、常に世界で戦うための目標設定をしているようです。

柳井綾音の目標設定

・パリ五輪で入賞。

・東京世界陸上で入賞。

・ロサンゼルス五輪で入賞。

・日本記録を更新。

幼少期には立命館大学で全日本大学女子駅伝に出るという目標を達成してきた柳井綾音選手。彼女の、強いメンタルであれば、上記の目標も必ず達成できるのではないでしょうか。

⑦休日は仲間とカラオケやボーリングで楽しんでいる

柳井綾音選手は休日は、仲間とカラオケやボーリングで楽しんでいる。

柳井綾音選手は2024年時点で立命館大学の陸上競技部に所属しています。

オフの日は、部員の仲間とカラオケやボーリングで楽しんでいるとのことです。

良き仲間と環境が彼女の好成績を生み出したいるのかもしれません。

⑧大の「あんこ好き」

柳井綾音選手は大のあんこ好きで、試合前にはエネルギー補給で食べている。

パリ五輪に、あんこを持参するという20歳は「あんこは白米に乗せ、試合前にエネルギー補給のために包んで食べている。私のルーティン」

日刊スポーツ 2024年7月11日記事を引用

柳井綾音選手の出身で北九州といえば、かつて屋台で「おはぎ」が出されていたことも有名です。また、「資さんうどん」でもおはぎがありますよね。

地元、北九州の環境から、あんこ好きになったのかもしれません。

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まとめ

・幼少期から目標にしていた立命館大学陸上競技部で活躍することを達成した。

・曽根中学校時代は、長距離専門の選手だった。

・北九州高校から競歩と駅伝の2刀流を始めた。

・競歩の藤井菜々子選手は憧れの存在であり、ライバルでもある。

・常に視線は国内のみならず、世界に向いている。

・休日は仲間とカラオケやボーリングで過ごしている。良き仲間と環境が好成績を生みだしている。

・大のあんこ好きでエネルギー補給として食べている。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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