令和6年九州場所で新十両を果たした若碇関。「碇」という文字で往年の相撲ファンならご存知、父は元大碇関です。
この記事では、若碇関の母や父について調査をしました。

父は押し相撲。一方で多彩な技を披露する息子の若碇関に注目していきましょう!
ぜひ最後まで見てださいね!
若碇のwiki風プロフィール(力士情報)
しこ名:斎藤(さいとう)⇨若碇(わかいかり)
本名:齋藤成剛(さいとう せいごう)
所属:伊勢海部屋
初土俵:令和5年3月場所
最高位:幕下2枚目
生年月日:2005年2月22日
年齢:19歳(令和6年9月時点)
出身地:東京都江戸川区
身長・体重: 176.1cm / 117.2kg
学歴:春江中(江戸川区)→埼玉栄高校
あだ名:せいごう
好きな食べ物:うなぎ
嫌いな食べ物:メンマ
趣味:サウナに行くこと(冬に行く
好きな芸能人:新木優子
目標とする力士:若隆景関
若碇の力士情報|母は?
斎藤直美さん


母直美さんを若碇が10歳の時に亡くした。
引用元:日刊スポーツ 2024年9月24日
若碇の母は平成25年6月に33歳の若さで他界されています。
10歳と言えば小学校5年生ぐらいでしょうか。思春期前で、まだまだ親離れ、子離れでできない時期でもあります。
その年齢で親族が他界したとなると受け止めることは難しい年齢ではあります。
その中でも、力強く生きて関取の夢を兼ねた若碇関。お母様も喜ばれていると思います。
若碇の力士情報|父は?
甲山親方(元大碇)


甲山親方(元幕内大碇)の長男で西幕下2枚目の若碇(伊勢ノ海)が十両欧勝海(鳴戸)を破って勝ち越しを決め、来場所の新十両昇進に大きく前進した。
「大碇関」と言えば往年の大相撲ファンにとっては懐かしい名前ですよね。立会いから一気に押す豪快な「押し相撲」でファンを魅了していました。


甲山親方は、若碇関が10歳の時に奥様を亡くされています。母親不在の家庭でしたが、甲山親方は母親がわりとして、家事や育児を担ってきたとのこと。
- 京都府京都市西京区出身
- 昭和47年6月6日生まれ。
- 52歳(2024年10月2日時点)
- 所属:伊勢ノ海部屋
- 同志社大学出身。
- 最終土俵は平成16年11月
- 最高順位:前頭十一枚目
若碇の力士情報|弟は?
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出身高校、中学校はどこ?

