大谷翔平選手と結婚した田中真美子さん。夫が海外で活躍するスーパースターということもあり夫人として英語は必須。
田中真美子さんの英語力については具体的には明かされていません。
この記事では、田中真美子さんが英語ができるであろう5つの理由をあげて深掘りしていきます。
田中真美子が英語堪能(英会話)な理由5選!
①地頭が良い
②チームメイトに英会話ができる選手がいた
③アメリカでトレーナーをしていた?
④水原一平通訳からレクチャーされていた?
⑤大谷翔平の妻になるために猛勉強した
田中真美子が英語堪能(英会話)な理由5選!
①地頭が良い
「文武両道」、「才色兼備」とはまさしく田中真美子さんに相応しい言葉です。彼女の出身校はいずれも偏差値が高い有名校です。
東京成徳大学高校
偏差値62
普通学科は普通科特別進学コース(偏差値62)、普通科進学選抜コース(偏差値57)普通科進学コース(偏差値52)と3つのコースに分かれています。
英語教育に力を入れている同校は、2週間、フィリピンのセブ島で短期留学するほど英語教育に力を入れています。
早稲田大学
偏差値64〜73
誰もが憧れる国際色豊かな早稲田大学。田中真美子さんは、早稲田大学スポーツ科学部を卒業しています。
早稲田大学を選んだのは自宅から近いから。大学時代のバスケットボール部では、海外への遠征もありました。
その時に、ネイティブと交流することがあり、英会話の実力をつけてきたかもしれません。
②チームメイトに英会話ができる選手がいた
身近に英会話ができる人がいると、英語耳ができて英会話の上達スピードも上がっていくものです。
田中真美子さんは早稲田大学卒業後、富士通レッドウェーブに入団。外国籍の選手もいるなか、英語を流暢にお話す日本人選手もいました。
馬瓜エブリン
馬瓜エブリン選手は、田中真美子さんとチームは別々でプレーをしていました。しかし、U17世界選手権や日本代表候補として一緒だったこともあり、仲の良い友人だったようです。
オコエ桃仁花
2022年9月末に退団するまで約3年半、富士通レッドウェーブで一緒にプレーしています。
オコエ桃仁花選手もそんなに英語は得意ではなかったようですが、当時、2022年、ギリシャでプレーする際に英会話ができるように入念に準備して渡航したそうです。
もともと海外に行きたかったので、準備はしていました。英語を聞き取ることについて不自由はあまり感じていません。話すことに関してはまだ遅いというか、頭のなかで考えながら伝える感じですが、すごく困っているというわけではないですね。私はギリシャ語を話せないけれど、チームメートのギリシャ選手はみんな英語で話しかけてくれる。だからコミュニケーションは問題なく取れています」
日刊スポーツ 2022年10月21日記事より引用
田中真美子さんも、オコエ桃仁花選手の姿を見て、刺激を受けていたはずです。
過去にオコエ桃仁花選手は大谷選手との2ショット写真をXでポストしていました。(現在は削除されています)
もしかしたら・・・大谷選手と田中真美子さんのキューピット役だったのかも?(あくまで推測の域で)
嬉しそうなオコエ桃仁花選手
③アメリカでトレーナーをしていた?
田中真美子さんは、2023年4月に引退しています。それから2024年3月の結婚発表まで、空白の10ヶ月が・・・。
アメリカに渡りトレーナーをしていたのでは?という噂があります。
しかしながら、動画内の女性は、田中真美子さんではなかったようです。しかし、この10ヶ月の間にアメリカに行っていた可能性は十分に考えられますよね。
④水原一平元通訳からレクチャーされていた?
大谷翔平選手とお付き合い期間数年あるのであれば、水原一平氏と会っていたはずです。大谷選手のことは、水原元通訳の方が一緒にいる時間が長いため、田中真美子さんより詳しいと思われます。
水原一平氏の神通訳
⑤大谷翔平の嫁になるため 英語の勉強をした
早稲田大学卒、バスケットボールでもチーム内に英語を話せる人がいたなど、英語を話せるベースは整っていた田中真美子さん。
結果的に、大谷選手とお付き合いが始まってから英語の猛勉強したといのがオチかもしれません。「大谷の妻になるためには?」英語は必須ですもんね。
まとめ
田中真美子さんは早稲田大学出身、バスケットボール選手になっても外国人選手や英会話ができる日本人がいたなど、英語を話すには十分な環境が整っていました。そして、大谷選手と出会い、結婚。そこには、大谷選手の妻となるべく「英会話を勉強する」姿もあったと思います。
外国人記者と流暢に英会話をしている田中真美子さんの姿を早く見たいですね!!