パリオリンピック女子フリースタイル76キロ級日本代表に内定している鏡優翔選手。女子最重量級で金メダルが期待されます。
この記事では、鏡優翔選手の気になる兄についてピックアップ。ぜひ最後まで見てくださいね!
鏡優翔の兄はだれ?
鏡 隼翔のwiki風プロフィール
名前:鏡 隼翔(かがみ はやと)
生年月日:1998年5月1日
出身地:栃木県
学歴(クラブ):下野THUNDER KID’s WRESTLING(旧宇都宮クラブ)→鹿屋中央高校(鹿児島)→法政大学
配偶者:有り
鏡優翔選手の兄は法政大学レスリング部で活躍した鏡 隼翔さんです。レスリング特有の「餃子耳」が彼の実績を物語っていますね。
鏡優翔選手がレスリングを始めたの動機は、兄のレスリング仲間の家を訪ねた時に、トロフィーやメダルを見て「自分も欲しい」と思ったことがきっかけ。
鏡優翔選手にとって父や兄もをしているレスリングは見慣れたスポーツとして身近な存在でした。しかし、いざ女の子がレスリングをするのはちょっとハードルが高いのも事実。
トロフィーやメダルを見ただけで「やりたい」とはなかなか思いませんよね。そこは、親のDNAを受け継いだようです。
兄の隼翔さんが、妹を友達の家に連れて行かなければ、その後、世界選手権で優勝をする鏡優翔選手は誕生しなかったかもしれません。
鏡 隼翔の輝かしい実績!
全国大会は常連の鏡 隼翔さん。2010年全国少年少女選手権では、当時小学校6年生で早くも全国3位になっています。その後も、鹿屋中央高校ではチームの主将として第 59 回全国高校選抜レスリング大会の学校対抗戦で優勝を成し遂げています。
しかし、アスリートであればだれもが憧れる個人での優勝という頂き。法政大学では、2018年と2019年の東日本学生選手権で2位が最高位。決勝で勝つというその壁は厚かったようです。
鏡 隼翔の現在は?
2021年に法政大学を卒業後は、レスリングの情報がないため、第1線からは退かれているようです。現在は、2023年11月にご結婚をされ、横浜で生活の拠点をもたれています。
将来のお子様もレスリングをされるのでしょうか?楽しみですね!
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まとめ
・鏡優翔選手の兄は鹿屋中央高校や法政大学のレスリング部で活躍した鏡 隼翔さん。
・鏡 隼翔さんは鹿屋中央高校時代、全国高校選抜レスリング大会の学校別対抗戦で優勝をしている。
・法政大学時代、個人戦では2位が最高位。個人優勝をすることはできなかった。
・法政大学を卒業後は、レスリングの第1線からは退いている。
・2023年に結婚をし、横浜に住んでいる。