雷道(いかずち)は、その豪快な取り口で注目を集める若手力士です。
相撲界に入るまでの道のりは平坦ではなく、出身中学や高校での活躍を経て、高校を中退するという大きな決断をしています。その決意の背景には、相撲に懸ける熱い思いや覚悟がありました。
この記事では、雷道がどのような学校に通い、なぜ高校中退という選択をしたのか、そしてその決断がどのようにして彼を力強い土俵の戦士へと導いたのか、その軌跡をたどります。
雷道(相撲)のwiki風プロフィール
しこ名: 雷道 根利(いかずちどう ねり)
本名: 山田ネリー(やまだネリー)
生年月日: 平成17年3月18日
年齢:19歳(2024年10月時点)
身長: 182.8cm
体重: 95.0kg
出身地: 埼玉県草加市
学歴:草加市立谷塚中学校→修徳高校中退
所属部屋:雷
初土俵:令和4年5月場所
最高位:三段目三十九枚目
雷道はハーフ?の真相を深掘りしています。併せてチェックして下さいね🔽
雷道(相撲)の学歴|出身高校はどこ?
私立修徳高校
修徳高校と言えば、野球やサッカーが好きなファンにとっては、全国大会の常連校として有名ですよね。
野球では夏の選手権大会には通算5回出場しています。春のセンバツ大会にも関東地区代表として3度出場しています
そんなスポーツの名門校に通っていた雷道さんは、中学時代から続けていた柔道部に入部していました。
しかしあることがきっかけで修徳高校を中退しています?
なぜ中退したのでしょうか?
雷道が修徳高校を中退した理由は?
土俵を離れれば家族のように接したいという雷親方ですが、「稽古は厳しく」というのがモットーです。
引用元:NHK大分 2024年01月15日
自らスカウトしてきた序二段の雷道(いかずちどう)です。
名門の修徳高校の柔道部へ入学するほどの実力がある雷道さん。その柔道の道から相撲の道へ変更したきっかけは、垣添親方の熱烈なスカウトがあったからのようです。
垣添親方と言えば、現役時代は最高位で小結まで昇進した名力士です。その垣添親方にスカウトされたということは、余程見込みがあったのでしょう!
柔道をしていたこともあり、相撲では投げの癖がでてします雷道さん。親方からもその点を指摘されています。
当初は、相撲にならなかったんですね。最近は、まわしを取って前に出るという相撲することができています。 相撲の基本である「前に出る攻め」を意識しています。
次は現役時代の垣添親方と身長と体重を比較してみましょう
雷道と垣添の身長と体重は?
雷道
垣添
身長:182.8㎝ 体重:95kg
身長:177㎝ 体重139kg
雷道さんの線の細さは否めませんが、これから体重も増えていくでしょう。垣添親方は177㎝と力士としては小柄な帆です、雷道さんが体重が増えていけば、「化けること間違いなし!」
修徳高校の偏差値は?
難易度は平均よりやや上といったところでしょうか。
修徳高校の場所は?
雷道(相撲)の学歴|出身中学校はどこ?
草加市立谷塚中学校
谷塚中学校時代は柔道部に所属していました。中学時代の実績は以下の通りです。
- 平成30年度 埼玉県学校総合体育大会 66kg級ベスト8
- 令和元年度 埼玉県学校総合体育大会 66kg級 第3位
雷道さんは中学校時代から柔道では実力者だったようですね