日本大学出身で国体優勝など大学6冠の実績を持つ木瀬部屋所属の一意さん。
この記事では、一意(力士)さんの気になる学歴について調査をしました。
ぜひ最後まで見てくださいね!
川渕 一意(力士)のwiki風プロフ
しこ名: 一意 虎風(かずま とらかぜ)
本名:川渕 一意(かわぐち かずま)
生年月日: 2001年13年11月12日
年齢: 21歳
身長: 184cm
体重: 195kg
出身地: 大阪市港区
出身校: 金沢市立犀生中学校 →金沢学院大附属高→日本大学
所属部屋:木瀬部屋
初土俵:令和6年7月場所
得意科目:社会
不得意科目:英語
趣味:音楽鑑賞
好きな食べ物:鍋料理
木瀬部屋を選んだ理由は?
- 木瀬部屋の親方(元肥後ノ海)に声をかけてもらったから。
- 日大相撲部出身の師匠、兄弟子たちがいるため。
- 稽古相手も豊富なため。
ちなみに兄の川添は錣山部屋に所属しています。
川渕 一意(力士)学歴|中学はどこ?
金沢市立犀生(さいせい)中学校
大阪市南区出身の一意さん。地元では「港区の若貴兄弟」として有名でした。小学校までは、大阪で過ごし、中学校は金沢市にある犀生(さいせい)中学校に相撲留学しています。
いくつかの中学校から誘いはありましたが、施設などの環境面を本人が見学し、自分で犀生中学校に進学することを決めています。
犀生中学校は全国中学校体育大会で団体優勝するなど、中学相撲界ではトップクラスの実力がある中学校です。
犀生中学校は寮生活。ご家族も息子が実家を離れて生活することには心配もしていたとのこと。それでも、一意さんが「毎日稽古がしたい」という思いを尊重されています。
・中学校3年時に全国都道府県中学生大会団体戦優勝
金沢市立犀生(さいせい)中学校はどこにある?
川添 一意(相撲)学歴|高校はどこ?
金沢学院大附属高
一意さんは犀生(さいせい)中学校を卒業後、金沢学院大附属高に進学しました。角界では、遠藤関、川端関、豊山関,炎鵬関など数多くの力士を輩出している高校相撲界切っての実力校です。
・高校2年時に全国高校選抜大会優勝。
・高校3年時に全日本個人体重別(ジュニアの部)100キロ以上級優勝。全国高校選抜十和田大会優勝、全国高校選抜宇佐大会優勝。世界ジュニア選手権重量級優勝
高校3年時にはまさに敵なしの圧巻の成績です。
金沢学院大附属高の偏差値は?
金沢学院大附属高は、普通科特別進学コース(57)、普通科スポーツコース(40)、普通科総合進学コース(39)/、普通芸術デザインコース(39)があります。
一意さんは普通科のスポーツコースで学んでいたのではないかと思われます。
金沢学院大附属高はどこにある?
川渕 一意(相撲)学歴|大学はどこ?
日本大学
一意さんは、金沢学院大附属高を卒業後、日本大学文理学部に進学し、日大相撲部に所属していました。
日大相撲部と言えば、大学相撲界きっての超名門。高校時代から全国に名を轟かせた一意さんは、特待生などで入学したのではないかと思われます。
・大学1年時は、全国学生体重別135キロ以上級3位、全日本選手権3位、東日本新人選手権2位。
・大学2年時は、2年時に全国学生体重別135キロ以上級3位、全国学生選抜大会3位。
・大学4年時は、全国大学選抜宇佐大会優勝、全国選抜大学社会人対抗九州大会準優勝、東日本学生選手権優勝、東日本学生体重別135キロ以上級優勝、全国学生体重別135キロ以上級優勝、全国選抜大学実業団刈谷大会優勝、国体優勝。
日大相撲部では6冠の快挙を達成しています。名実ともに、大学相撲界No.1の実力者として各界に入門しました。
日本大学文理学部の偏差値は?
難易度としてはさほど高くないようです。一意さんは一般入手では入学していないと思われるので、偏差値はあまり関係はなかったかもしれません。
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まとめ
・川渕一意(力士)は中学から相撲留学のため地元の大阪を離れた。中学相撲界の名門、犀生(さいせい)中学校に進学した。
・金沢学院大附属高では、全国高校選抜大会優勝するなど国内では圧巻の成績を収めていた。
・日大相撲部では6冠という名実ともに圧倒的な強さで誇っていた。
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