仕事と陸上競技を両立して日々努力を重ねるアスリート。その名も、本郷汰樹選手です。この記事では、本郷汰樹選手の気になる学歴についてスポットをあてました。
ぜひ、最後まで見てくださいね!
本郷汰樹の学歴|中学校はどこ?
本郷汰樹選手の出身中学は公表されていませんが、愛知県名古屋市出身ということもあり、名古屋市内の中学校に通っていたと思われます。
中学時代には陸上部がなかかったため、ソフトテニス部に所属していました。市大会では優勝をしたこともある実力者でした。
もし陸上以外をスポーツをしていたとしても、持ち前のポテンシャルを発揮してトップアスリートとして活躍してことは間違い無いでしょう。
本郷汰樹の学歴|高校はどこ?
愛知県立瑞陵(ずいりょう)高等学校
名古屋市瑞穂区にある県立の高校です。
小学校や中学校ではクラブとしてなかった「陸上部」
小学校5年生から憧れていた陸上競技を開始しました。当時の顧問のインタビュー記事では・・「優しくで誰からも愛される性格だった」というエピソードも。
高校では怪我にも悩まされましたが、高校2年生の時にインターハイで準決勝まで進出をしています。
愛知県立瑞陵(ずいりょう)高等学校の偏差値は?
愛知県立瑞陵高等学校は偏差値は50〜67と難易度の高い学校です。
本郷選手は大学院まで通われていたこともあり、優秀な頭脳を持った方のようです。
愛知県立瑞陵高校の外観
愛知県立瑞陵高校の場所
本郷汰樹の学歴|大学はどこ?
立命館大学
立命館大学では一気に実力をつけ10秒42を出すものの、日本インカレでは決勝進出はを果たすことはできませんでした。
本郷汰樹の学歴|大学院はどこ?
名古屋大学大学院
立命館大学を卒業をして実業団の道も考えた本郷汰樹選手。時はコロナ禍。将来のことを考え、「もっと社会人としてスキルを身につけたい」との意思から、1年間の猛勉強の末、名古屋大学大学院に見事合格。
大学院では社会心理学を研究。父親がガーナ人ということもあり、日本人による外国人への潜在的偏見を研究対象としていたとのことです。
名古屋大学大学院時代に、10秒12の自己ベストをたたきだし、一気に注目選手されるようになりました。
本郷汰樹選手はハーフ?詳しい経歴を知りたい方はこちら⬇️
まとめ
・本郷汰樹選手の出身中学校の情報はありませんでした。名古屋市出身のため名古屋市内の中学校を卒業していたと思われる。
・愛知県立瑞陵高等学校に進学。高校時代から本格的に陸上を始めています。
・立命館大学で一気に頭角をあらわし、名古屋大学大学院時代に、10秒12の自己ベストを更新しています。