長年、バトミントン日本代表を指導してきた朴柱奉(パク・ジュボン)監督。彼のおかげで日本のバトミントンのレベルが上がり多くのメダリストを輩出してきました。
この記事では、朴柱奉監督の気になる家族についてピックアップ。ぜひ最後まで見てだくさいね!
朴柱奉のwiki風プロフィール
氏名:朴柱奉 (パク・ジュボン(韓国語:박주봉))
生年月日:1964年12月5日
年齢:59歳(2024年6月現在)
出身:韓国(全羅北道任実郡)
学歴:全州農林高校→韓国体育大学→順天郷大学大学院
朴柱奉の経歴は?
韓国バトミントンの英雄
朴柱奉は韓国の男子バドミントンダブルスと混合ダブルスの選手として活躍しましたです。現在はバドミントン日本代表の監督をしています。
彼は、80年代半ばから90年代半ばまでバドミントン界で活躍し、1985年世界選手権男子ダブルス優勝、1989年世界選手権混合ダブルス優勝、1991年世界選手権男子ダブルス優勝、1992年オリンピック男子ダブルス優勝するなど、「百年に一度のダブルスの天才」として世界的にも名を轟かせた名プレイヤーです。
白黒写真というのが、時代を感じさせますね。
朴柱奉の家族構成は?
朴柱奉は4人家族
2004年頃に来日した朴柱奉氏。今年60歳を迎えます。来日したのが2004年ごろのアテネオリンピック後、当時、40歳ごろになりますね。
朴柱奉の家族|子どもは?
家族についての詳細は公表されていませんが、日刊ゲンダイの記事のインタービューで次のように答えています。
私は子供が2人います。日本でインターナショナルスクールに通っていて、まだ卒業していないため、「ワイフ(妻)が子供の教育第一なので、いま韓国に戻るのは厳しいです」とも話しました。
・・・・東京(オリンピック)の後は子供も卒業している。
日刊ゲンダイDIGITAL 2017/11/09記事引用
バトミントン韓国代表監督の就任の打診があった朴柱奉さん。当時は、韓国に戻ることで子どもの教育環境に影響を与えるため、日本での生活を継続することを決めています。
朴柱奉さんは「東京オリンピック後にお子様が学校を卒業」と発言しています。お子様は、現在は24歳〜25歳ぐらい担っているのではないかと推測されます。インターナショナルスクールに通われたいたため、韓国語以外に、英語や日本語も話せるのではないでしょうか。
お子様がバトミントンをしたいたという情報はありません。しかし、もしバトミントンをしていたのなら世界トップレベルの指導を身近で受けることができ、韓国代表として選出されていたかもしれませんね。
まとめ
・朴柱奉監督は日本に20年以上滞在している。
・80年代〜90年代にかけて世界選手権やオリンピックで優勝するなど、韓国では英雄となっている。
・家族は4人家族。妻と2人の子ども。子供は現在、25歳〜26歳ぐらいの年齢だと思われる。
・子供は日本のインターナショナルスクールに通っていた。
・韓国代表の監督の打診もあったが、子どもの教育環境を考えて断っていた。
最後までお読みいただきありがとうございました。