パリオリンピック女子フリースタイル76キロ級日本代表に内定している鏡優翔選手。女子最重量級で金メダルが期待されます。そんな最重量級の鏡優翔選手は、幼少期にラグビーを習っていました。なぜ、レスリングをしていた彼女がラグビーを取り組むようになったのでしょうか?
この記事では、鏡優翔選手のレスリングとラグビーとの関わりについてピックアップします。
ぜひ最後まで見てくださいね!
鏡優翔のwiki風プロフィール
氏名:鏡 優翔 (かがみ ゆうか)
生年月日:2001年9月14日
年齢:22歳
身長:167cm
体重:72kg
出身地:山形県
出身校: 雀宮中学校→ 稲付中学校→帝京高等学校 ⇨ 東洋大学
出身クラブ:下野サンダースキッズレスリング
鏡優翔が習っていたラグビーチームはどこ?
宇都宮ラグビースクール
・鏡優翔選手が生活拠点としていた宇都宮市内で、小学生を対象としたラグビーチームは1チームのみ。
・小学生時代の写真のユニホームが一緒。
山形県出身の鏡優翔選手ですが、小学生の頃は栃木県宇都宮市で過ごしています。宇都宮市内にある栃木県内にある小学生を対象としたチームは4クラブ。
その中でも、鏡優翔選手が生活拠点としていた宇都宮市にあるチームはだだ1つ。宇都宮ラグビースクールです。
また、赤を基調としたユニーホームを取り入れたいるのも、宇都宮ラグビースクールの特徴です。
鏡優翔がラグビーを取り組んだ理由
鏡優翔選手がタックルにこだわる理由は、幼少期に親やコーチから「優翔はタックルで相手に勝て!!」と言われたことがきっかけです。
タックルといえば、相手を倒す力の入れ方やタイミングが重要になってきます。
力の入れ方とタイミングを他の競技で学べないかと考えたご両親が、優翔選手にラグビーを習わせたのではないかと思われます。
タイミングの取り方について、鏡優翔選手は次のように語っています。
「タイミングですね。本当に一瞬だけ相手の隙があく時があるんですけど、そこのタイミングっていうのか自分の道が、タックルへの道があくんです。
「(相手の隙は)光ってますね。ピンって糸が張って、『今だ!』みたいな」
テレ朝news 2024年3月17日記事引用
相手の隙が光って見えるという一種の神がかり的な域に達した状況は、幼少期にラグビーを取り入れたことでによる理由が大きのではないかと思われるます。
パリオリンピックで、彼女がタックルする際は、「力の入れ具合」と「タイミング」をしっかり見ていきましょう。
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まとめ
・鏡優翔選手が幼少期にラグビーを習っていたチームは宇都宮ラグビースクール。
・ラグビーで磨き上げられたタックルを繰り出す際、相手の隙が光って見えるという、超人的な感覚を身につけている。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、日刊主夫メディア いまあすでした。