大谷翔平を支えた幼少期の食事エピソード3選【米粉パンが好きだった!】

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大谷翔平選手は、メジャーリーグで二刀流として活躍する、世界屈指のアスリートです。

あの恵まれた体格はどんな食事習慣から生まれたのでしょうか?

この記事では、大谷翔平選手の幼少期の食事のエピソードを深掘りしていきます。ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

大谷翔平幼少期の食事 〜食事空間を大切にしていた〜

大谷翔平選手の部屋は、リビングを通っていかないといけない場所にありました。

そのため、あまり部屋で過ごすことはなく、食事が終わった後もリビングで勉強をし、疲れたらソファーで寝転ぶなどして過ごすことが多かったようです。

大谷選手の発言からも「実家のリビングは居心地が良かった」と言うほんわかなエピソードも。

幼少の頃の、キッチンに母が立っている姿は、他には変えられない安心感があったのでだと思います。

この居心地の良い空間を作りあげていたのが、母の加代子さん。

大谷選手の母は特に家族の団欒を大切にされていました。大谷選手の父は昼夜交代制の自動車ボディーのメーカーに勤務のため、父親不在の食事も多かったのです。

そのため、母の加代子さんは、休日はホットプレートで食事を作り家族で楽しむなどの工夫をしていました。

家庭内個食が広がる現代社会、大谷家の幼少期の食事の空間作りは大きな学べがあるのではないでしょうか。

大谷翔平幼少期の食事 〜好きな食べ物は?嫌いな食べものは?〜

好き嫌いがなく、なんでも食べるイメージの大谷選手ですが、とっても苦手な食材があったようです。

大谷選手の過去の発言から好きな食べ物4選、嫌いな食べ物のエピソードをピックアップ!!

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大谷翔平の好きな食べ物4選

①米粉パン

大谷選手は小学校の給食で出てきた米粉パンが大好物でした。

もちもちした食感に、一緒に付いてくる個包装されたチョコレートクリムを少しずつ塗って食べることが楽しみだったようです。

大谷選手が育った奥州市の小学校では、米粉パンは地元のお米を使って作っているとのことです。地産地消で素晴らしい取り組みですね。

②甘い物(クレープ、チョコレート、アイスクリーム)

甘いマスクに、甘党の大谷選手。流石にアスリートですので最近は甘いものは制限はしていますが、クレープ、チョコーレート、アイスクリームは好んで食べています。

北海道日本ハムファイターズ時代は、活躍した試合後コンビニでクレープやアイスクリームを買って苗穂の選手寮で食べるのか楽しみだったというエピソードも。

大谷選手がコンビニって買って、アイスクリームを美味しそうに食べる姿を想像するだけでも、幸せな気分になってしまいますね。

③焼肉、寿司

焼肉屋や寿司は定番中の定番です。プロ野球選手はよく食べているイメージですね。

エンゼルス時代、遠征先からアナハイムに戻ってきた時は、通訳の水原さんと、同僚と一緒に行きつけの焼肉屋に行っていたそうです。

その際に、店のメニューをフルオーダーしていたと言う、豪快な一面も。アメリカンドリームを叶えた男は、気前も超1流ですね。

 ④たこ焼き

2024年ロサンジェルスドジャースに移籍した大谷翔平選手。開幕前のイベントでのワンシーン。

男性司会者から好きな日本食を尋ねられています。司会者が羅列した日本食は、「たこやき、豚カツ、お好み焼き、天ぷら、焼き鳥、卵焼き、しゃぶしゃぶ」

一瞬間を置いて、大谷選手が選び出した日本食は「TAKOYAKI

幼少期に、ホットプレート使って食事を楽しんでいた大谷家。当時、自宅にはたこ焼き器もあったのかも。

そんな、回想をしながら、「TAKOYAKI」をチョイスしたのかもしれませんね!

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大谷翔平 嫌いな食べ物は? 

嫌いな食べ物はトマト

大谷翔平選手が幼少期から苦手だった食べ物は「トマト」

2015年11月放送された『ZIP!』(日本テレビ系)内の料理コーナー「MOCO’Sキッチン」にゲストとして出演した際のエピソード。

速水もこみちさんに、唯一注文をつけたのが「トマト料理だけは勘弁してください」と懇願。

余程、トマトが苦手だったようです。

しかし、2017年の北海道の月形町に観光大使で訪れた際の出来事。

あれだけ拒んでいたトマトでしたが、月形町名産のトマトジュースを一気に飲み干すという姿を見せてくれました。この姿に集まった町民からは大歓声。

栄養士のアドバイスも受けるようになったため、栄養価の高いトマトは食べれるようになったのかもしれません。

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大谷翔平幼少期の食事  〜手作りにこだわった母の愛〜

大谷翔平選手の母親は手作りの料理にこだわっていた

身長193㎝と恵まれた体格をした大谷翔平選手。幼少期はさぞかし食事量も多いと思われがちですが、意外にも食事量は少なく、ご飯はお椀におかわり1杯、おかずのおかわりはほとんどしませんでした。

母の加代子さんは、健康管理を考えて既製の惣菜はできるだけ買わずに手作りをしていました。

苦手なトマトも無理に食べさせず、工夫して栄養管理をしていたんだと思います。

大谷家は5人家族で子どもは3兄弟。食べる量も多く、母の佳代子さんは、餃子は10人前を手作りでしていていました。

単純計算だと50〜60個を手作りしていたというのだから驚きです。

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まとめ

大谷選手の幼少期の食事で大切にしてきたのは、食事空間を大切にし、栄養バランスを考えた母の手作りの料理でした。

しかし、トマトという苦手な食材や、甘いものが大好きというエピソードは、超人大谷翔平とは対照的な意外な一面も。

完璧さの中に見られる、ちょっとした人間らしさが人々を魅了し続けるのではないでしょうか。

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